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田辺ファーマ株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役CEO:原田 明久、以下「田辺ファーマ」)は、このたび、「田辺ファーマ 手のひらパートナープログラム※」第14期の助成先を決定しました。
第14期は難病患者団体およびその支援団体が実施する17件の事業に対し、総額998万円を助成します。
田辺ファーマは、本プログラムを通じて、患者さんとご家族の闘病を支えるとともに、一人ひとりの生きがいや未来に向けた夢をかなえるために、支援を続けていきます。
- 田辺ファーマ 手のひらパートナープログラム
企業市民活動の一環として2012年創設。国内における療養・就学・就労等、生活の質(QOL:Quality of Life)向上に取り組んでいる難病患者団体、およびその支援団体への助成制度。2025年12月1日の商号変更に伴い、本プログラムの名称を「田辺ファーマ 手のひらパートナープログラム」に変更しました。
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団体名 |
団体所在地 |
事業名 |
助成額 |
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全国ポルフィリン代謝障害友の会 (さくら友の会) |
岩手県 |
体験記「私の体験」の作成 |
79万円 |
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特定非営利活動法人 |
東京都 |
国内外の患者調査を元にした報告書の作成・自主販売に |
100万円 |
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CMT友の会 |
東京都 |
「NPO法人CMT友の会」啓発媒体製作プロジェクト |
36万円 |
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一般社団法人全国パーキンソン病友の会 東京都支部 |
東京都 |
パーキンソン病患者・家族・専門医・看護師による |
26万円 |
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特定非営利活動法人ピアスマイル |
東京都 |
きらめき文具店~病院でひらく小さなお店屋さん~ |
100万円 |
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とやまSCD・MSA友の会 |
富山県 |
SCD・MSA患者のためのリハビリ教室 |
6万円 |
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特定非営利活動法人三重難病連 |
三重県 |
NPO法人 三重難病連20周年フォーラム |
25万円 |
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一般社団法人シスチノーシス患者と家族の会 |
三重県 |
「マンガでわかるシスチノーシス」の増版および |
20万円 |
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IgG4関連疾患患者会 |
滋賀県 |
IgG4関連疾患の啓発活動ならびに患者交流会の実施 |
100万円 |
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近畿脊髄小脳変性症・多系統萎縮症友の会 |
大阪府 |
難病患者のリハビリのための競わない運動会と |
84万円 |
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日本アラジール症候群の会 |
大阪府 |
広がれ!アラジールの輪プロジェクト |
100万円 |
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特定非営利活動法人日本オスラー病患者会 |
大阪府 |
オスラー病の理解促進と早期診断に繋がる |
100万円 |
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特定非営利活動法人大阪難病連 |
大阪府 |
大阪難病連結成50年記念誌の作成 |
40万円 |
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岡山県難病団体連絡協議会 |
岡山県 |
難病患者のための治療と仕事の両立支援と制度活用 |
25万円 |
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ぽこぽこトレイン |
広島県 |
「ぽこぽこカート」でつなぐ入院中~退院後の暮らし |
61万円 |
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一般社団法人日本ALS協会山口県支部 |
山口県 |
難病療養者の支援制度と呼吸ケア研修会 |
81万円 |
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くまもとぱれっと |
熊本県 |
「子元(しげん)くんはなんでもできる!」 |
15万円 |
手のひらパートナープログラムは、医薬品だけでは解決困難なヘルスケアに関する様々な課題解決のため、患者さんのQOL向上に取り組む難病患者団体およびその支援団体への活動助成を行っています。
また、助成団体間の情報交換や交流を通して、共創のきっかけになることを目的に、毎年、助成事業報告会を開催しています。
今回、報告会に参加した助成団体からは、事業成果報告や意見交換を通じて他団体の取り組みが参考になり、今後の活動への前向きな刺激を受けたというご意見や、助成金が事業に不可欠な原資となっている現状など、様々な声が寄せられました。
昨年秋に開催した第12期助成事業報告会から、助成事業の活動事例をご紹介します。
【団体名】
一般社団法人全国膠原病友の会
【事業名】
膠原病ハンドブック(前半・後半)の作成・発行
【対象疾患】
全身性エリテマトーデス、ベーチェット病、関節リウマチ、など膠原病全般
【事業内容】
「膠原病ハンドブック」に記載した膠原病の総論を通じて医療者以外の方への疾患啓発を広め、膠原病の各論では患者および家族の疾患への理解を深める。
また、関連知識や社会保障の知識を共有することでQOLの向上を目指す。
【団体名】
一般社団法人ピーペック
【事業名】
難病をもつ人たちの就労に関する課題解決事業
【対象疾患】
難病全般
【事業内容】
難病者の就労支援に強みをもつNPO法人熊本県難病支援ネットワークと協働し、シンポジウム「やりたいことをあきらめない!〜難病をもつ人の就労課題を『自助・共助・公助』で乗り越える〜」を対面とオンラインのハイブリッドで開催する。
併せて、シンポジウムでの講演と当事者体験談を「就労お役立ち動画集」としてホームページに公開する。
これらを通じて、難病者への①エンパワーメント支援、②就労課題解決の技術伝達、③仲間とのつながり作りを提供する。