田辺ファーマ株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役CEO:原田明久、以下「田辺ファーマ」)は、当社の米国子会社であるタナベ ファーマ アメリカ(Tanabe Pharma America, Inc. 社長:川上泰利)が実施した経口剤MT-7117(一般名:dersimelagon、デルシメラゴン、選択的メラノコルチン1受容体作動薬)の光線過敏症(日光暴露による激しい疼痛を含む)の既往を有する赤芽球性プロトポルフィリン症(EPP)およびX連鎖性プロトポルフィリン症(XLP)を適応症とする新薬承認申請(NDA)が、米国食品医薬品局(FDA)によって受理されましたのでお知らせします。審査についてはプライオリティ・レビューが認められたため、審査結果は2027年2月末頃に示される予定です。
また、2026年8月18日付けでお知らせした「EPPおよびXLPの治療薬として開発中のMT-7117に関する契約締結について」に記載の通り、LEO Pharmaにデルシメラゴンの全世界における権利の譲渡を完了しました。
田辺ファーマは引き続き米国での承認取得に向けて取り組みを進め、現在進行中の臨床試験は予定通り継続されます。
また、今回の譲渡により財務基盤を強化し、将来の成長に向けた戦略的な投資を進めていきます。具体的には、日本市場へのさらなる投資を進めるとともに、導入や研究開発を通じてパイプラインを拡充し、日本における事業基盤のさらなる強化を図ります。
田辺ファーマは、「病と向き合うすべての人に、希望ある選択肢を。」のMISSIONのもと、希少疾患を含めたアンメット・メディカル・ニーズに応える医薬品を自社開発や他社等とのパートナリングを通して患者さんへ提供できるよう取り組んでいます。
田辺ファーマ株式会社は、「病と向き合うすべての人に、希望ある選択肢を。」をMISSIONに掲げ、日本を事業基盤とする製薬企業です。1678年の創業以来、340年以上にわたり培ってきた知見と信頼を礎に、R&D、事業開発および戦略的パートナーシップを通じて、アンメット・メディカル・ニーズに応える革新的な医薬品を創出し、患者さんのより良い未来に貢献することをめざしています。
詳細は、https://www.tanabe-pharma.com/をご覧ください。