環境中期行動計画21-25

環境中期行動計画21-25の結果を以下に示します。
いずれの項目も目標を達成しました。

環境中期行動計画21-25の結果

目標

2025年度の実績と

期間内の主な取り組み

評価

省エネルギー・地球温暖化防止

  • GHG排出量を2019年度比で2025年度までに58%削減 (グローバル:スコープ1+2)
  • 2019年度比で68%削減

〇

  • サプライチェーンCO2排出量の削減を推進する
  • 医薬品の共同輸送で運行台数削減など

〇

  • フロン類の適正管理を推進する
  • 更新時に適宜ノンフロン機器へ切替
  • フロン機器数を2019年度比で22%削減

〇

廃棄物の削減・資源循環

  • 廃棄物発生量を2019年度比で2025年度までに30%削減(国内)
  • 廃棄物最終処分量を2019年度比で2025年度までに50%削減(国内)

2019年度比で

  • 国内廃棄物発生量33%削減
  • 国内廃棄物最終処分量76%削減

〇

  • プラスチック使用量の削減と廃棄物の再資源化を推進
  • 国内プラスチック廃棄物排出量を2019年度比で44%削減
  • 工場の使用済樹脂容器を売却に切替

〇

水資源の有効活用

  • 水使用量を2019年度比で2025年までに15%削減(グローバル)
  • 2019年度比で45%削減

〇

環境汚染の防止

  • COD排出量を2019年度比で現状維持を継続(国内)
  • 2019年度比で47%削減

〇

  • PRTR対象物質の排出量を削減する(国内)
  • 2019年度比で46%削減

〇

生物多様性の保全

  • 生物多様性に影響を及ぼす環境負荷量の把握と低減を推進する
  • 生物多様性保全の取り組みを推進する
  • モニタリングなどによる環境負荷の把握および負荷低減への対応
  • 生駒山系(大阪府)植樹などの自然環境の保全活動に参加

〇

環境マネジメントの向上

  • 環境リスクマネジメントを強化し、コンプライアンスの遵守と環境事故の未然防止を推進

環境監査、環境教育研修を継続

〇

  • 環境事故および法令違反ゼロを継続する
  • 9年連続で環境事故および法令違反ゼロを継続中

〇

環境中期行動計画25-30

当社グループは、「地球環境の保護に積極的に取り組み、社会との共生を図る」ことをコンプライアンス行動宣言に掲げ、地球温暖化対策や循環型社会実現などに取り組んでいます。

これを踏まえ、モニタリング指標を含む6つの環境テーマを重点項目とした「環境中期行動計画25-30」を策定し、環境負荷低減に向けた取り組みを推進しています。

また、温室効果ガス(GHG)排出量については、2050年に排出量実質ゼロを達成する長期目標を設定しています。

温室効果ガス排出削減目標(グローバル:スコープ1+2)
2050年度目標:排出量実質ゼロ

環境中期行動計画25-30

重点項目

目標

環境に関するSDGs

省エネルギー・地球温暖化防止

  • GHG排出量を2019年度比で2030年度までに69%削減(グローバル:スコープ1+2)
  • サプライチェーンGHG排出量の削減を推進
  • フロン類の適正管理を推進

sdgs07j Goal 7

 

sdgs13j Goal 13

廃棄物の削減・資源循環

  • 廃棄物最終処分量を2023年度比で2030年度までに10%削減(グローバル)
  • 廃棄物再資源化率を2030年度までに65%以上に(グローバル)
  • 廃プラスチック類の再資源化率を2030年度までに65%以上に(国内)

sdgs12j Goal 12

水資源の有効活用

  • 水使用量を2023年度比で2030年度までに5%削減(グローバル)

sdgs06j Goal 6

環境汚染の防止

  • COD排出量を2023年度比で2t削減(グローバル)
  • 大気汚染および水質汚濁の防止を推進
  • PRTR対象物質の排出量を削減

sdgs06j Goal 6

 

sdgs12j Goal 12

生物多様性の保全

  • 生物多様性に影響を及ぼす環境負荷量の把握と低減を推進
  • 生物多様性保全の取り組みを推進

sdgs15j Goal 15

環境マネジメントの向上

  • 環境リスクマネジメントを強化し、コンプライアンスの遵守と環境事故の未然防止を推進
  • 環境事故および環境に関わるコンプライアンス事案(重大違反・違反)ゼロを継続

マテリアルバランス

2025年度の当社グループの事業活動によって直接消費した資源(インプット)および排出した環境負荷(アウトプット)の量を示します。

イニシアティブ・業界団体活動への参画

当社グループは、環境に関する社会課題の解決と社会から信頼される企業であり続けることをめざし、以下のイニシアティブ・業界団体活動へ参画し、活動しています。

気候変動イニシアティブへの参加

当社は、パリ協定が掲げる脱炭素社会の実現に向け、2021年より気候変動イニシアティブ(JCI)※に参加しています。

また、JCIは日本政府に向けてパリ協定の掲げる1.5℃目標達成のためのメッセージを逐次発信しており、2025年度には、気候変動アクション日本サミット2025宣言「脱炭素社会への移行をリードする ― 私たちは、決して止まらない ―」に賛同しました。

  • 気候変動イニシアティブ(Japan Climate Initiative: JCI)とは、脱炭素社会の実現をめざす企業、自治体、NGOなど国家政府以外の多様な主体(非政府アクター)によるネットワーク。JCIの宣言「脱炭素化をめざす世界の最前線に日本から参加する」に賛同して気候変動対策に積極的に取り組む企業が参加しています。

医薬業界団体の活動

当社は日本製薬団体連合会や日本製薬工業協会が実施している環境活動に参画し、医薬業界としてのカーボンニュートラルや循環型社会の更なる推進に努めています。